心療内科
当クリニックの心療内科では、患者さまが困っていらっしゃる様々な症状に対して、まずは何よりもできるだけ親身になって耳を傾けさせていただくことを心がけています。
それによって患者さまの症状に関する全体像を把握し、考えうる治療の方法について分かりやすくご説明させていただいたうえで、患者さまのご希望もお聴きしながらお話し合いを通じて治療方針を決定し、できうる限り症状の改善を図っていきます。ご希望の方は、漢方薬の使用についても、ご相談ください。
ひとりで悩まずに、まずはご相談ください
心療内科を受診していただく際の症状としては、
「何となく不安な感じが続いている」
「必要以上にドキドキしたり、緊張してしまうことが多い。」
「イライラしやすい。」
「気分的に落ち込みやすい。」
「やる気が出ない、集中力が続かなくなった。」
「気持ちの浮き沈みが激しい。」
「自分の感情が不安定な感じがする。」
「なかなか寝つけない。」
「眠っても、途中で目が覚めてしまって眠れなくなる。」
「特定の状況下で、ドキドキしたり、息苦しさや冷や汗、めまいといった症状が出やすい。(例としては、電車やバスに乗る際、運転をする時、美容室や歯医者さんに通う時、学校行事などの際に)」
といったものが挙げられます。
担当医紹介
有馬 潤一(ありま じゅんいち)
心療内科・内科
略歴
- 九州大学医学部卒業
- 同大学院卒業(医学博士、脳生理学)
- 大牟田共立病院
- 横浜総合病院
- 港北もえぎ心療内科(非常勤)
- 有馬潤一カウンセリングルーム
- 新緑ホームケアクリニック(訪問診療)
- つばきクリニック(訪問診療)
降矢 英成(ふるや えいせい)
心療内科
[日本心身医学会専門医]
[日本医師会認定産業医]
赤坂溜池クリニック院長
略歴
東京医科大学卒業。LCCストレス医学研究所心療内科、帯津三敬病院などを経て、人間を身体だけでなく、body-mind-spiritの視点からとらえる「ホリスティック医学」を理念とするホリスティック医療の実践の場として1997年赤坂溜池クリニックを開設。
心療内科を中心として、植物、自然を活用したセラピー、ケアに関心が強く、森林養生プログラムにも取り組み、最近では「エネルギー医学」についても追究している。
NPO法人日本ホリスティック医学協会前会長・常任理事/認定療法医。日本統合医療学会認定医。NPO法人日本メディカルハーブ協会副理事長。NPO法人日本森林療法協会理事。一般社団法人日本フィトセラピー協会副理事長。エネルギー医学インスティチュート監事。
著書:『ホリスティック医学入門』(農文協)、『森林療法ハンドブック』(東京堂出版)、『敏感繊細すぎて生きづらい人へ HSPという秀でた個性の伸ばし方』(さくら舎)等。