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すれみが丘そよかぜクリニック | 横浜市都筑区

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冷えとお茶の話

こんにちは。漢方内科担当の芹澤です。
冷えというと西洋医学では治療の対象ではないですが、漢方では色々な症状を引き起こす原因と考えています。例えば風邪、頭痛、下痢、腹痛、月経痛など、冷えたことによって様々な症状が起こる可能性があります。

寒い日に薄着で冷えてしまうといったように気候や外気温が冷えの原因となることがありますが、飲食物なども冷えの原因となります。
氷の入った飲み物や、アイスクリーム、かき氷などを食べたらそれは冷えるのは当たり前だと思っていただけると思いますが、意外と知らずにやってしまっているのがお茶です。

緑茶は実は温かい状態で飲んでも体を冷やす作用があるのです。これは私も昔は知らずにやっていました。温かい緑茶をたくさん飲んでいて、温かいものを飲んでいるから冷やしていないと思っているのにしばらくすると手足の先がどんどん冷えてくる! という感覚になります。真冬でも和食の後などはなんとなく、緑茶を飲みたくなる時がありますが、あまり飲むと体を冷やしてしまいます。

冬の寒い日や、今日は少し冷えてしまったなという時は、発酵度の高い紅茶などが体を温めるのでお薦めです。中国茶でしたら少し癖はありますがプーアール茶なども冬にいいですよ。意外なところでジャスミンは温める働きがあるのでジャスミン茶もいいですね。玫瑰花(マイカイカ)というハマナスの花が薔薇のつぼみのようで可愛らしいお茶も温める働きがあります。

旅行で食後のお茶が出てくる時に、冬に番茶や焙じ茶が出てくる地域がありますが、生活の知恵だなあと思って飲んでいます。焙じたり強い火力で作ることで、冷やす性質が緩和されているのですね。
このように、お茶は体を温めることもありますが、種類によっては、うっかりやってしまいがちな冷えの原因になりますので、冷え性の方は気をつけてくださいね。

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