皮膚科・形成外科外傷(切り傷、擦り傷)について
日常生活で、転んでしまったり、包丁で手を切ってしまったり、、
ひょんなことでけがをしてしまいますよね。
擦り傷でも傷の中に砂利が残ってしまうと、将来外傷性のいれずみという皮膚に色素がついてしまう状態になります。
また、切り傷の場合は、 傷の達する深さにより適切な治療を行います。
外傷(切り傷、擦り傷)の治療について
縫合が必要な時など、局所麻酔を行いますが、なるべく細い針で痛くないように努めております。
転んでしまってすりむいたとき、砂利が混入してしまいます。
そのままにしてしまうと、将来外傷性刺青と行って、砂利の色素が黒く残ってしまします。
そのため、砂利などで汚染されている傷は、きちんと砂利を取り除く治療が必要になり、
できれば24時間以内に受診してください。
お子様の場合も慣れているスタッフ総動員で対応しますので、安心してお任せいただければと思います。
さらに、傷の状態により、汚染されている組織を取り除き、皮膚の内側での縫合を行うなど、
より綺麗に治す方法を行います。
なるべく痛くなく、より綺麗に治療を行います。