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すれみが丘そよかぜクリニック | 横浜市都筑区

皮膚科・形成外科湿疹・皮膚炎について

 湿疹や皮膚炎は、痒みや赤み、皮膚がカサカサになったりぷつぷつができたりという、
日常生活の中でもよく起こる症状です。
外的刺激(薬剤や花粉、ハウスダストや細菌など)が皮膚から侵入した際に、私たちの体は異物が入ってきたと認識し、排除しようとして炎症反応が引き起こされます。
その反応の強さは、健康状態や皮脂腺の状態、アトピー素因の有無などにより異なりますが、
それが湿疹や皮膚炎の症状を引き起こします。
原因が明確でない湿疹もありますが、問診や生活習慣、職業などにより、何らかの関連がある場合が多いです。
いわゆる ”かぶれ”は、外来物質の刺激による接触ひふえんと呼ばれており、接触部位
に一致した赤みや湿疹などの反応があります。

湿疹・皮膚炎の治療について

基本は症状や部位に応じたステロイド外用、痒みに対しては抗アレルギー剤の内服を
行います。

ピアスやネックレスの接触部位に皮膚炎を繰り返す方は、金属による接触皮膚炎が疑われます。その場合は、貼付試験(パッチテスト)を行い、原因物質を特定する検査を行います。

※ パッチテストについて
かぶれの原因を調べる検査です。当院ではパッチテストパネル®(S)を使用し、2日間皮膚に貼付して皮膚の反応を確認します。
【検査の方法】
パッチテストパネル®(S)を、背中または上腕外側に貼付します。2日後にはがし、はがした際の赤みが落ち着くまで待ち(20-30分程度)、1回目の判定を行います。さらに貼付3日後に2回目の判定、そして貼付1週間後に最終判定を行います。

お知らせ

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診療時間

【午前】9:00 〜 12:00 【午後】14:00 〜 17:00土曜日は午前のみ、日曜・祝日は休診となります。

新型コロナウイルスの流行に伴い、待合室の混雑を避けるために現在予約制となっております。
受診の折はお電話でご予約をお願い致します。暫定的な対応になりますので従来通り予約料は心療内科のみ発生します。ご了承のほど宜しくお願い致します。
有馬医師、降矢医師、山本晃子医師の診察は完全予約となっております。

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内科・漢方外来 午前 芹澤 芹澤 安達*第4休 芹澤 山本(晃)
午後 芹澤 芹澤 安達*第4休 芹澤 15時~ 安達*第4休
皮膚科・形成外科
美容皮膚科
午前 吉嶺 吉嶺 吉嶺 佐野 吉嶺
午後 吉嶺 15時~ 吉嶺 山本(百) 15時~ 佐野 15時~
心療内科 午前 有馬 降矢*第2,4
午後 有馬 降矢*第2,4
婦人科 10:00〜13:00 小林 *第1,3

※水曜日金曜日の安達医師(内科)の診療は、第4水曜日金曜日は休診となっております。